中学生

慶應義塾湘南藤沢合格(生徒)M.S.さん(2025年合格)

 2月13日、慶應湘南藤沢高等部の合格発表があり、合格をいただきました。私は中学3年生の入試間近にワンズに通い始めました。

 私は、中学3年生の4月にアメリカから帰国し、受験というものをあまり理解できていないまま大手の塾に通い始めました。塾では一生懸命勉強しましたが、周りとは全く違う志願校や形式、提出書類で困っていました。

 そんな時、SFC出身の先生が運営されているワンズについて母から教えてもらい、相談してみることにしました。提出書類から入試状況、そして小論文の基礎の指導から受けながら、数学まで教わりました。

 日本語の文章を書いたり、理解したりすることが苦手だったのですが、先生の授業を受け始めたところ、文章の構造や基礎、より良い文章を書く方法などが理解でき、それらを優しく、わかりやすく伝えていただけました。小論文を書き始めて、書いたものについてアドバイスをもらい、直した方が良いところ、良く出来ているところなどを教わりました。

 過去の自分の文章と入試直前の文章を比べると、本当に同じ人が書いたのか、と思うほど成長していました。

 さらに、自分は「数学は大丈夫」と思っていたのですが、過去問を吉田先生と解いていると、合格確実のラインには届いていませんでした。そこで、小論文だけでなく、数学も当日の作戦や何を強化すべきか、受からない理由が見つからないというところまで教わりました。

 入試前日も、面接対策で覚えておくべきキーワードや応援の言葉をいただき、本当にたくさんのサポートをいただいて心強かったことを覚えています。試験当日は緊張しながらもSFCに向かい、小論文は書き終えることができました。

 2月13日、おそるおそるホームページを開くと、「合格おめでとうございます」という言葉が出てきました。母と感激のあまり嬉し涙を流しました。先生、本当にありがとうございました。

慶應義塾湘南藤沢 2025年合格(保護者)

 無事に第一志望の慶應湘南藤沢高等部(帰国子女枠)に合格しました!先生にお世話になったのは、最後の1カ月半でした。

 書類提出の準備を進めていた際にとても不安になって、相談させて頂いたことをきっかけに、小論文の対策指導をお願いしました。先生がいなかったらこの合格はなかったと思います。

 書類に関しては、世間がお休みの年末年始にも何度も親身に連絡を下さり、より良いものを一緒に考え、アドバイスや面接へのヒントもいっぱいくださいました。

 アメリカから帰国して間もなかったため、小論文も全く準備が出来ていない状態でしたが、的確なアドバイスと指導、そして激励で毎回自信が付いてくるのが見ていても分かりました。

 お願いしていた内容だけではなく、娘がより志望校を身近に感じられるようにOB・OGの方に話を聞く機会をくださったり、先生ご自身の経験なども交えてお話をしてくれたので、娘の志望校への情熱が更に高まっていきました。

 試験直前も面接に関しての不安を払拭出来るように、質問したことにしっかりご返答下さり、先生から頂いたアドバイスをお守りのように握りしめて会場に向かいました。当日や結果発表まで、親へのアドバイスもくださり、ここまで一人に寄り添い、他塾では手の届かないようなところまで気付いてサポートしてくれる姿勢に感動しました。

 無理を言ってお願いした1カ月半でしたが、この短い間でしっかりと学びを深め、精神面でも親子ともに助けて頂きました。合格に導いて下さった先生に本当に感謝しかありません。ありがとうございました。

慶應義塾女子高等学校合格(生徒)M.A.さん(2022年合格)

「受験は自分との戦いだ。」高校受験全勝を果たした今、先生の言葉を身をもって理解することができました。

私は、新中学3年生になる3月にワンズに通い始めました。

それまで通っていた大手塾でもそれなりの成績を収めていたため、気が緩みきっていて、通い始めた当初は自分が受験生だという自覚を持てていませんでした。

そんな私でしたが、日を追うごとに、「受験本番」が近づいていることへの焦りや不安を感じるようになりました。

模試でも必要以上に急いで問題を解いてしまいミスが多発していました。

特に苦手な数学では、ミスをすることで点数が下がるのを恐れるあまり、逆に計算ミスをたくさんしてしまうといった様子でした。

しかし、先生の明確化された指示に従って勉強を進めていくうちに、解ける問題が徐々に増えていき、私の一番のウィークポイントであったミスをしがちな部分も少しずつ減って自信がついてきました。

また、何度も分かりやすく解説していただいたため、より理解を深められました。

1月に入ってからは、過去問でも理想的な点数が取れるようになっていき、合格への道筋をよりはっきりと感じることが出来ました。

2月の志望校の入試でも、多少の緊張や周りの受験生からの見えない圧力を感じながらも、先生の言葉を常に意識の片隅に置き、落ち着いて試験に臨めました。

ウェブサイトで自分の番号を見た時は、驚きと嬉しさでいっぱいでした。

受験勉強を長時間一生懸命頑張ってきた末の合格は喜びもひとしおでした。

周囲の受験生だけでなく、焦りや動揺でパニックになってしまう弱い自分に打ち勝ち、合格を掴みとれたのは先生のお陰だと感じています。

本当にありがとうございました。

桐蔭学園高校理数科合格(生徒)Y.K.君(2016年合格)

吉田先生にご指導戴いたお陰で、短期間でメキメキ偏差値が上がり、

無事、第一志望の私立高校に合格することが出来ました。

実は、僕はOnezでは古株で、小学校5年生の時から5年間お世話になりました。

ただ、小学校時代は中学受験を希望しておらず、

また、公立中学校に入学してからは毎日の吹奏楽部の活動を行いながらの勉強だったので、

Onezで受験勉強に本格的に取り組み始めたのは中学3年になってからで、

クラブ活動を引退して勉強に全力を集中出来るようになったのは11月に入ってからのことです。

こんなに短期間に実力がつき、無事合格できたのは、

吉田先生が僕の学力のレベルや性格をよく理解して上で、的確にご指導して下さったからだと思います。

特に、僕には解らない所をそのままにする悪い癖がありましたが、吉田先生に丁寧にかつ厳しくご指導戴いた結果、

解らない所を理解するだけでなく、なぜその問題が解らなかったのか、ということも考えるようになりました。

僕は大手の塾に通ったことはありませんが、

生徒一人一人にあった指導をしてもらえるOnezを信じて、最後まで頑張って良かったと感謝しています。

Onezで得られたのは志望校合格だけではありません。

勉強の厳しさと楽しさ、そして「努力は裏切らない」ということを学びました。

逃げたい、楽をしたいという甘えに打ち勝って、寸暇を惜しんで勉強することにより、

今まで解けなかった問題が解けるようになました。

そのたびに達成感を感じて、勉強が楽しくなりました。

「努力したことは、必ず自分の身になる」、これがOnezで学んだ最も大切なことだと思います。

高校に入っても、自分を律して、勉学やクラブ活動に全力で取り組んで行こうと思います。

吉田先生、5年間有難うございました。